【1歳3ヵ月で偏食スタート】~好き嫌いが出てきた!~

☆目 次☆

みきぎの想い

どうも!みきぎです!

 今回はムギちゃん偏食のお話!ムギちゃんが1歳3ヵ月を迎えた頃から偏食は始まりました。今まではなんでもパクパクと食べ、早食いで心配するほどだったんですが、ある時から特定の物以外はほとんど食べなくなってしました。

 

それは・・・

ごはん・パン・うどんなどの炭水化物、お肉(ハンバーグ状)、バナナ、ヨーグルト

です。(基本白い物以外は拒否)

 

野菜なんかは特に嫌がり、無理やりにでも食べさそうとすると汗だくになりながら泣いて拒否されるように。また、その際パンやバナナを置いている棚を指差し「ばーな!ぱっ!(バナナかパンをだせぇいっ!!)」と訴えてくるのです。

今考えれば「偏食で死ぬわけじゃないから、適度に手を抜いて食べる物食べさせとき~♪」位に思うんですが、当時はこの「偏食」が、いつまで、どのくらい続くのかまったく分からず、どう手を抜いて許容していいのかと悩んでいました。

 

偏食を許すことで、しつけ面で大丈夫なのか?とか、栄養面が不足するのは大丈夫なのか?と不安になりましたし、第一に手作りのご飯を食べてもらえない悲しさが大きかったです。

 

また、同月齢の子を持つママ友の中でも偏食の子が居なかったこともあり、悩みを共有する事もできずある日不安な気持ちが爆発してしまいました。

 

そんな爆発した想いをInstagramのストーリーに書き込んだところ、「うちもだよ!」と本当に沢山の方からメッセージが届き、中には「自分の子供の頃がそうでしたw」という方まで(笑)また、お子さんが以前偏食で今は普通にごはんが食べれているという方もいて、とても勇気づけられました!ああ、自分だけじゃないんだ、ずっっと続くわけじゃないだ、と思えた瞬間心の底から安心したのを覚えています。

 

中には「食事の場は、身体だけじゃなく心の栄養を取る場所だから、たとえご飯が食べれなくともムギちゃんが楽しく居れたらいいですね」と言って下さる方もいたりして、目からウロコでした。

 

そこからは、「手を抜く」事を意識するようになったのです。特にベビーフードには本当にお世話になりました・・・(笑)ムギちゃんも今ではまだ野菜など嫌がるものもありますが、保育園の給食は完食する日もあるくらいパクパク食べてくれています!本当によかったです!

 

過去の【食】に関する投稿はこちら~

 離乳食開始約1ヵ月のアレコレ①

 離乳食開始約1ヵ月のアレコレ②

【離乳食開始約5ヶ月目のアレコレ】〈後期〉

【離乳食開始約5ヵ月目のアレコレ】〈後期②〉

 

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