【新米ママの苦悩】~「限界」は突然来る!頑張り過ぎないこと!~

2019年9月16日

みきぎの想い~新米ママの苦悩~

どうも!みきぎです。

これは2018年3月頃、まだムギちゃんが生後3カ月の時のインスタ投稿ですね~。

バタバタですごい速さで過ぎていった新生児期~三ヵ月の期間。授乳やオムツのタイミングが少しずつ出来てきたり、少し笑うようになったり成長がよく分かる時期でした。

でもその一方、少し余裕をもてるようになった私は「シンドイ」という気持ちを抱えていました。

子どもが生まれて分かった事、それは・・・

「わが子が愛おしい」=「育児は楽しい」にはならないという事です。

わが子はそれはもう可愛いです!こんなに愛おしい存在があるのかと毎日愛しさ数値更新してくるレベルで可愛いですが、それと比例して疲れは溜まります(笑)

だって私は初めての育児ですから、何に手を抜いていいのか、何を注意したらいいのかその区別もつきません。だって全部が初めての事なので。

今日の泣き方はいつもと違う気がする、とか、おしっこの色が濃い気がするとか

うんちの感じが違うぞ、とか、授乳の様子がなんか違う、とかですね(笑)

些細な事ですが、小さな命を抱えている責任感や不安をずっと抱えていて気が休まるときがないんです(この頃はバリバリ夜間授乳もありましたし・・・)。

だからある時爆発してしまいました。

少し前の自分は自由に出来ていたこと、それが「自由」だという事も当たり前すぎて気が付かなかったような事が沢山あったことに気が付いて、たまらなくなりました。

そんな気持ちをぶんさんにたくさん、たくさんぶつけしっかり受け止めてもらった日がありました。

その時に「ありがとう」「頑張ってるね」と今までの自分の頑張りを認めてもらうことで、すっと心が軽くなったのです。

母親だから当然なんだ、と心のどこかで思い込んでいた自分の考えのせいで自分自身が辛くなってしまったみたいです。でもその頑張りを認めてもらう(特に一番理解して欲しい相手に)事でようやく「ああ自分はちゃんと頑張っていたんだ」と納得することができました。

そうするとあら不思議!

ムギちゃんの顔が浮かんでくるのです。

どんな時も全力で求めてきてくれるムギちゃんの存在に支えらている事に気が付きました。

「母親である自分」を幸せな事だと改めて思い直すことが出来た出来事でした。

いや~なつかしい!!!

~みきぎ家の雑談~

Left Caption

ぶん

当時は仕事に追われて、家事・育児はみきぎ氏に任せっきりだったな。でもみきぎ氏は文句ひとつ言わずむしろ「楽しい!」「ムギちゃんカワイイ!」って振舞ってくれていて全く気付かなかったという、なんとも情けない男・・・。当時を懐かしむよりも、反省の念が溢れてきたよ。家事も育児もできないなら、せめて「パートナーのケア」だけはしっかりしていかなくちゃ!
Right Caption

みきぎ

なつかしいな~、それにしてもよく頑張った私!!ムギちゃんが出来る事が増える度に、「昔はできなかったのに!」って感動するけど、今まで大変な育児の局面を頑張って乗り越えてきたからこそ感動もひとしお!
Right Caption

ムギちゃん

かちん!すちよ~
スポンサーリンク
スポンサーリンク