【「しつけ」の難しさ】~我の強いムギちゃんの反抗~

嫌な事があるとすぐ手が出るムギちゃん!

こんにちは、ぶんです!

最近ムギちゃんによく叩かれます!悲しいです!

「しつけ」って難しいですね・・・いけないことをしたら必ず言うようにはしていますが、「めんめよっ!」「危ない!」「ダメ!」などをムギちゃんに言うと

イラストの通りになります(笑)

 

本人は叱られている間、だまーーーって「耐えている」感じです。ただ、表情はみるみる険しくなり眉間にシワがよっていくので分かりやすい!「そろそろ不満が爆発するかなぁ」と思いながら見守っています。

もともと生後すぐから「よく眉間にシワがよる子だなぁ」とは思っていましたが、1歳9カ月が近づいた今でもしっかり眉間にシワをよせています。

 

眉間シワ寄せムギちゃん

生後2週間頃のムギちゃん

1歳8ヵ月頃ムギちゃん

 

ただでさえ困り眉なのに、眉間にシワが寄るとより険しい表情に(笑)

なぜ「手が出る」のか

 まず思ったのは、「言葉をつかうよりもすぐ行動に移しちゃうほうが早いから」ということでした。嫌だけど上手に伝えられない、だからスッと手が出てしまう。大人でも態度で示した方が早い場合がありますけど、この年の子には「きちんと言葉で」というのは無理な話ですよね。「手っ取り早いから」というのがぴったりで、我慢が出来ないわけではないのだと感じます。

また、ムギちゃん自身のランキングでは、父は無茶なワガママを言ったりや甘えることをある程度しやすい対象なんじゃないかな思っています。わざわざ猫をかぶって良い子ちゃんしなくても、率直に「嫌だよ!」というのを態度に出せる、あるいは多少乱暴な方法をとれてしまう。

最近じぃじ・ばぁばが家に遊びに来て、少しの時間ムギちゃんのお世話を任せたのですが、とっても良い子にして遊んでいたそうです。しかし、我々親が帰ってくると、急にワガママで甘々なモードになったんだとか。もうこの年で、人によって自分のキャラクターや気持ちの出し方をコントロールできるのか?と驚きました。

それと同時に、「不満を発散できる人をこの子は見つけて、知っているんだ」と気づき、「ムギちゃんの不満を受け止めてあげるのが自分の役割!」と思うと、多少のことでは単純に言い返せなくなってしまいました・・・(笑)

 

最近の傾向として

「いや!」「めんめ!」を自発的に言い、OKの場合は頷くようにはなってきています。今までは「いや?どう?」と聞いてあげ、それに対して「いや!」とオウム返ししてきていました。本当に嫌かは不明、ただ親の言うことを真似していただけかも・・・。

しっかりと自発的に可否の意思表示が出来るようになってきているので、こちらがきちんとムギちゃんの気持ちを分かってあげられるようにしないといけないですね!

 

~みきぎ家の雑談~

Left Caption
ぶん
ムギちゃんはけっこう力が強くなってきているので、叩かれるとしっかり痛い(笑)「叩くのはめんめ!」と叱ると、そのことでさらに不機嫌に拍車がかかるので大変!上手に叱っていかないとなぁ。
Right Caption
みきぎ
ダメなものはダメ!それは譲れないよ!ただ、こちらも伝え方を考えていかないとね。強く言うとすぐグズグズになって抱きついてくるから、甘えてるんだろうけどその手には乗らないよ!まだ早いかな、とは思いながら、心を鬼にして言うようにしてる!
Right Caption
ムギちゃん
・・・ひーーん!かちーん!

 

 

スポンサーリンク

日々の記録

Posted by bun