【発音がしっかり！固有名詞も！】～言葉の急成長～
好きこそものの上手なれ！
こんにちは、ぶんです！
以前にも投稿しましたが、興味や欲求が子どもの成長の原動力なんですよね♪
【単語が言えるように！】～意味のある言葉からの発展～ はこちら
【「口癖」の発現】～「○○したい！」！が原動力？～ はこちら
最近のムギちゃんの目覚ましい言葉の成長ぶりには驚きっぱなしです。
「アンパンマン」 → 「パンパン」
「バイキンマン」 → 「バーイ」
だったのに、きちんと正式名称を言えるようになりました！
バイキンマンはまだ「バイチンマン」ですが(笑)
『それいけ！アンパンマン』が大好きなムギちゃんだから当然と言えば当然かもしれません。お店に買い物に行くと、アンパンマンや他の登場人物を見つけるのが異常に速い・うまいし、お絵描きもよくアンパンマンや他の登場人物を描いてとせがんでくるし（⇒☆お絵描きの過去投稿）。
普段発する言葉や単語は４文字が限界なのに、５文字のアンパンマンやバイキンマンが言えてしまうのは面白いです(笑)
ちなみに「ボディランゲージ」の方も成長中！「カレーパンマン描いて！」のポーズ♪
言葉の面でも成長を感じられて嬉しいですが
その反面、「あの舌っ足らずで聞き取りにくい発音がかわいかったのになぁ」とも思ってしまうんですよね。
「○○が出来るようになったら育児が少しラクになるよ！」と聞く度に、「あと少しの辛抱！」とか思っちゃうくせに、いざひとりで出来るようになると出来なかった時の世話を妬いていたあの頃が懐かしかったり（と言っても数か月前程度なんですけど(笑)）、出来ないなりに一生懸命やろうとするわが子が愛おしかったりするという。
親ってなんともワガママな存在ですよホントに。
これを書いていて
僕が通う美容室の店長さんが「こないだ娘（３歳ならないくらい）と散歩していたら犬がいたから『わんわんだね～』と言ったら、娘に「犬だよ」と言われたよ・・・」というエピソードを思い出しました（笑）
当時は「切ないですねー！」って笑って聞いてましたが、今なら分かる！！店長さんの悲しさが！！
～みきぎ家の雑談～
